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ひまわりツアー

【ひまわりツアー3日間】

福島県教育委員会
『子どもがふみだすふくしま復興体験応援事業』として
本日から福島県から子どもたち3名と
福島ひまわり里親プロジェクト事務局スタッフが
広島県へ向かいました。

8/5 広島市立幟町中学校 生徒たちとの交流会
8/5 広島土砂災害で被害を受けた地域の方との交流
8/6 広島平和記念式典へ参加
を体験されました。

▼ツアー1日目

本日は、2014年8月に起きた、広島市土砂災害に被害にあわれた地域へお邪魔しました。
会場となる、県営緑ヶ丘住宅集会所。去年できたばかりの集会場だそうです。

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その2階で、ひまわりを育ててくださっていました。8月20日くらいに満開になる予定だそうです。

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集会場には、福島ひまわり里親プロジェクトの他に、広島市土砂災害の際に炊き出しや土砂の片付けなどのボランティアを行い、現在も復興活動を行っている「高校生災害復興支援ボランティア派遣隊」、東北の復興活動ボランティアを行っている「東北支援やっぺす☆広島」、東日本大震災の際、被害の大きかった石巻市にある大川小学校の保存運動を行っている「チーム大川」の4団体が集まりました。

まず、それぞれの団体で簡単な活動紹介と自己紹介を行いました。

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高校生災害復興支援ボランティア派遣隊のみなさん

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東北支援やっぺす☆広島のみなさん

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チーム大川の皆さん

次に、寺前妙子さんより被爆体験談をお話してくださいました。
風邪をひいてしまい、現在入院されているのですが、この日のためにいらっしゃってくださいました。
妙子さんのお話しに、皆さん真剣な表情で聞いていました。

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その後、参加している団体の皆さんで集合写真を撮りました。

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また、福島ひまわり里親プロジェクトのメンバーと妙子さんとで写真を撮りました。

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次に、夕飯の準備をしながら交流会がスタート。
その際に、福島産のキュウリやお饅頭を食べながら、準備を行いました。

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プロジェクトの子どもたちは、夕飯で皆さんに食べて頂くために、福島産のももをむいてくれました。

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集会場の外では、東北支援やっぺす☆広島のみなさんを中心に、お好み焼きを作ってくださいました。

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子どもたちはお好み焼き作りも体験しました。
3人とも上手にお好み焼きを作ってくれました!

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お好み焼きも人数分出来たので、集会場で皆さんと出来立てのお好み焼きをいただきました。
このときに、福島産のお米で握ったおにぎりもいただきました。

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夕飯が食べ終わり、最後に現在ユースボランティアガイドとして、原爆ドームの前でガイドを行っている、村上正晃さんのお話を聞きました。
ガイドを行っている理由やガイドとして心がけていることなどをお話ししてくださいました。

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1つの場所に、いろんな想いを持って活動している生徒・学生が集まったので、プロジェクトの子どもたちも何か今まで知らなかったことを知る機会になったと思います。
また、被爆体験談やガイドの方のお話を聞いたことで、平和について考えるきっかけになったと思います。
学びあり、楽しみありの有意義な時間でした。
一緒に時間を過ごしました、
高校生災害復興支援ボランティア派遣隊の皆さん、チーム大川の皆さん、東北支援やっぺす☆広島の皆さん、寺前妙子さん、村上正晃さん
ありがとうございます。 


▼ツアー2日目
1日目に利用した、県営緑ヶ丘住宅集会所に一泊し、朝に、その2階で育てていただいているひまわりの水やりを一緒に宿泊した「チーム大川」や「高校生災害復興支援ボランティア派遣隊」の方たちと行いました。
土砂災害で亡くなってしまった方77名と同じ数のひまわりが育っています。

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集会場の近くに広島土砂災害で亡くなった方の慰霊碑と災害以前の街並みが描かれたモザイクアートがあります。そこで、合掌をしました。

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散歩をしながら、お好み焼き屋兼広島土砂災害資料館の「復興交流館モンドラゴン」や広島市立梅林小学校にある、土砂災害の石碑を見て回りました。

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朝の陽ざしを浴びた後、皆さんと一緒に朝食をいただきました。

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その後、広島市立幟町中学校で行われた、全校平和集会に出席させていただきました。
幟町中学校は、広島平和記念公園内にある、「原爆の子の像」が建設されるきっかけになった、佐々木禎子さんの母校です。
全校平和集会幟町中学校の全校生徒に加えて、「盛岡市広島平和友好派遣団」の皆さん、「沖縄市平和大使」の皆さん、そして、「チームふくしま」が出席しました。

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▲待合室だった図書室から移動中の「チームふくしま」の子どもたち

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▲全校平和集会の会場となる体育館へ

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集会の中で、「盛岡市広島平和友好派遣団」、「沖縄市平和大使」、「チームふくしま」の自己紹介を行う時間があり、チームふくしまからは子ども理事である大和田紗希さんが挨拶をしました。

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▲左から「盛岡市広島平和友好派遣団」の生徒代表、「沖縄市平和大使」の生徒代表、「チームふくしま」の大和田紗希さん

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次に、原爆被爆者であり孤児の川本省三さんの講演を聞きました。
皆さん、真剣な表情でお話を聞いていました。

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講演終了後、幟町中学校あの生徒代表のあいさつがありました。
その生徒は、川本さんの講演がこれまで聞いたことが無い内容ばかりで、あまりに衝撃的過ぎて、足が震えたと話していました。

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全校平和集会後は、図書室で平和をキーワードに行われる、平和交流会に参加しました。

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▲図書室へ移動するチームふくしまの子どもたち

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▲平和交流会の会場となる図書室の様子

改めて、「盛岡市広島平和友好派遣団」、「沖縄市平和大使」、「チームふくしま」の自己紹介と活動内容を紹介する時間があり、チームふくしまからは大和田紗希さんが東日本大震災後の生活とひまわりを通じて生まれた絆の物語を発表しました。

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▲盛岡市広島平和友好派遣団様

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▲「沖縄市平和大使」の皆さん

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▲「チームふくしま」の大和田紗希さん

その後、幟町中学校の生徒から同校の平和学習・平和の取り組みについて発表してくださいました。

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次に、3つのグループに分かれて、平和について意見交換したり、地域のことについて質問しあったりと、生徒同士の交流の時間がありました。
それぞれのグループともに、笑い声があったり、真剣な表情で意見を出し合ったり、活発に交流されていました。

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そして、各団体から記念品の贈呈がありました。
チームふくしまからは、福島名産のお饅頭を贈呈し、食べて頂きました。

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次に、幟町中学校の校内を案内していただき、「原爆の子の像」の原型像、被爆エノキ、折り鶴の碑の3つについて説明してくださいました。

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折り鶴の碑の説明の後、沖縄市平和大使の皆さんが歌を手話をしながら歌ってくださいました。

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そして、チームふくしまからも大和田紗希さんが折り鶴をお供えしました。

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最後に、皆さんで記念撮影。

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それぞれ住んでいるところや過去に起きた出来事は違いますが、学び、考え、伝承伝達されていることを感じました。原爆投下、終戦から71年、東日本大震災から5年。月日が経てば経つほど、過去の出来事は忘れられてしまいます。このように、小学生、中学生のことかに平和について考える時間があることは、とても意味があるものだと感じましたし、生徒同士で交流しあうことで、仲間が増え、知らなかったことを知るきっかけになると思いました。

ひまわりツアー2日目でお世話になった、
チーム大川の皆さん、高校生災害復興支援ボランティア派遣隊の皆さん、広島市立幟町中学校の皆さん、盛岡市広島平和友好派遣団の皆さん、沖縄市平和大使の皆さん、ありがとうございます。


▼ツアー3日目

1945年8月6日は、広島市に世界で初めて原子爆弾が投下され、罪なき人たちがたくさん亡くなられた日です。
その式典である、広島市原爆死没者慰霊式・平和祈念式に参加しました。

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過去に原子爆弾によってたくさんの方が亡くなったという事実を忘れず、これからの未来にも伝えていく式典でもあるように感じました。

式典後、ひまわりの献花しようとしていたところ、岡山県の里親さんの方々と出逢い、一緒に写真を撮りました。岡山県の里親さんのみなさん、ありがとうございます。

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そして、松井歩未さん(高校2年生)、松井里花さん(小学5年生)の2人が平和への祈り、原爆死没者の方への慰霊の気持ちを込めて、ひまわりを献花しました。
ひまわりツアーの1日目、2日目で被爆者の方のお話や平和について考える時間があったため、このとき、ツアー前とは違った想いを抱いていたと思います。

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その後、2人がツアー前に折ってくれた、折り鶴を献納しました。

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▲「原爆の子の像」の鐘を鳴らす、松井姉妹

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この3日間を通して、松井歩未さん、松井里花さんともにこれまで経験したことが無いことを経験できて、それを通してたくさんのことを感じたり、考えたりすることができたとおっしゃってくれました。また、このツアーで学んだことを伝えていきたいともおっしゃってくれました。

松井歩未さん、松井里花さん、ありがとうございます。


福島民友新聞に掲載していただきましたので、ご紹介します。

広島へ出発前、取材を受け「広島ではいろいろ勉強したい」
と話してくれた松井歩未さん(高校2年)と松井里花さん(小学5年)は
8/6広島平和祈念式典に参加し、ヒマワリ献花しました。

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福島民友新聞 2016年8月7日(日) 掲載

福島民友新聞社様、ありがとうございます。

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